朝鮮学校教科書を読んで

朝鮮学校教科書を読んでの感想文

私が北朝鮮にいた頃、平素こんな事をよく考えたりしました。今の様に国民が慢性的な食糧不足でお腹を減らし先進国で家畜の餌にしているトウモロコシも不足して、国全体がいつも飢餓状態から逃がれる事が出来ない元因に対して又、今の様に国民が外の世界も世間の事もまったく知らず、個人に店売もさせず国民を抑圧する法律や規定ばかり造り出し、住民統制に総火力を集中している国の政策に対して深く考え込んだりした事が幾度もあった。隣の国中国の様に改革開放をすれば経済は勿論、食糧問題は十分解決出来ると思った。

問題は北朝鮮の統治者が少し気持を変えるだけで常時的に飢えに脅かされている。二千二百万の住民を生かす事が出来るはずだといつも考え込んでいた。

しかし金日成、金正日父子は表面は社会主義、共産主義のスローガンをかかげながら卦達的な世襲王朝体制を永久的に構築しようと野望を抱き、韓国を赤化統一の標的として北の勢力下で統一し朝鮮半島を金父子、世襲王国として永遠に定着させようと画策している。だから過去から現在まで数多くのテロと破壊陰謀を繰り返して来た金日成、金正日と言う一個人の永久執権の為、数千数百万人の国民が苦痛を受け続けている。最近になって3代世襲の王座を獲得した金正日の息子金正恩まで父の血の染んだ道、遺訓政治を受け続けている。

私が今日、ここで特別に強調したい事はこの様に間違った政治、国民に苦痛を与え食糧も供給してあげず酷使させている北朝鮮政府が「立派な国」「母なる祖国」「社会主義地上楽園」と称賛したり憧れを抱いて、北の政治を支持賛同している在日朝鮮総連とその傘下組織になる朝鮮学校に対して理解する事が出来ない。

朝鮮学校の中級学校の歴史教科書や朝鮮高級学校歴史教科書(日本語版)を注意深く探読して見たところ、私が北朝鮮の高等学校の歴史でまなんだ内容と完全に一致していた事に驚いた。

教科書の中に挿入されている写真や挿し絵までまったく同一であったと言う事は、内容が同様であるから、思想と教育方針も北朝鮮の学生に教える偽造された歴史、独裁者崇拝と賛美と武勇伝に関する内容で貫通された教科書であった。

北の教科書と似ているどころではなく、まったくそのままコピーされていた。

どこの国でも、たとえ外の国であっても自国の言語、自国の文化や歴史、民族的風習を継承し現地で教育するのは当然であり正当な権利だと思う。

しかし在日総連傘下の朝鮮学校の様に独裁者に対しての賛美教育、個人崇拝思想教育を確固不動な教育方針にしている。

朝鮮学校は何か大きな間違いを犯している。そればかりか在日朝鮮学(高等級大学)で専門教育を受けた特殊工作員が育成され日本や韓国でテロや学生運動を通じて、政府征服活動を展開して来た歴史もある。日本人拉致にも在日総連傘下工作員が加担していた有力な証拠もある。

一言で言えば朝鮮学校とは民族教育機関でなく北朝鮮の独裁体制維持のための政治要員特殊工作員の育成機関とも言える。

朝鮮学校で思想教育個人偶像化教育を中断して誠実な民族教育学校に変貌する事を望むばかりである。そして朝鮮学校に補助金を出す問題を言及している日本の文部科学省相がもっと深思塾考して決断をして欲しい、北が日本を敵対視しているのにどうして日本は北に対して友好的になっているのか理解できません。

以 上

木下 公勝

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